マインドフルネスとは、「今ここ」に意識を向け、脳と心、そして身体をも休める画期的なリラクゼーション方法です。
MIMEでは、ヨガや瞑想を軸として、マインドフルネスについて知り、実践を深める機会の提供をしていきます。
マインドフルネスは、アクティブな休息法
マインドフルネスとは、「今この瞬間」に意識を向け、そこにあるもの、自分の中で起こる感情や思考に気付き、受け止めること。その状態そのものを指したりもします。
お風呂に浸かったり、たっぷり睡眠をとったりと、身体をリラックスさせる手段はたくさんありますが、脳を休めたり、ポテンシャルを引き出してその機能を高めたりすることを能動的にトレーニングできるというのは、マインドフルネスならではの特徴です。
そうした意味で、マインドフルネスはまさに、「アクティブな休息法」と言えるでしょう。
「今この瞬間」に意識を向けられれば良いので、極論、マインドフルネスに至るための方法は様々。
ただ、ヨガや瞑想(メディテーション)が推奨されるのは、身体の部位や呼吸への繊細な感覚に気づくことで、今にフォーカスしやすくなるからです。
マインドフルネスは、スキルとして身につけることで、仕事、日常生活のあらゆる場面で役立つ素晴らしいライフハック。
習慣的に取り入れることで、その効果はどんどん発揮されるようになっていきます。
効果とエビデンス
マインドフルネスというキーワード自体は、GAFAを始めとするグローバル企業が研修に取り入れるなどのムーブメントがあり、日本でも徐々に知られるようになってきました。
ただ、実際にどんなものなのか?中身についてまで一般的に知られているとは言い難いのが実情。
目で効果を実感できるものでないこともあってか、科学的根拠のないスピリチュアルなものと誤解をしている人もまだまだ存在します。
ですが、マインドフルネスの効果効能に関しては、マサチューセッツ工科大学(MIT)を始めとする世界の大学や専門機関による研究がなされており、きちんとエビデンスが実証されているのです。
例えば
「前頭葉」=意思決定や、感情のコントロールを行う部分
「海馬」=ストレスからの回復力(いわゆるレジリエンス)に関わる部分
などの働きを活発にし、結果としてネガティブな感情から解放されやすくなったり、幸福感を抱きやすくなったりするという研究結果が示されています。
▼マインドフルネスによる様々な効果
- 心を落ち着かせる
- ストレスや不安を和らげる
- 集中力を高める→生産性を高める
- 意思決定能力が高まる
- 共感力を高める→他者との関係を良好にする
- 免疫力を高める
- 幸福感を高める
- 自律神経のバランスを整える(睡眠の質向上などにも繋がる)
- 脳の神経可塑性を高める
- 衝動を抑え、感情をコントロールできる力が増す etc.
なぜ今、マインドフルネスが必要なのか?
私たちは、起きている間の47%、約半分近い時間を「今ここ以外」に向けていると言われています。
これは「マインドワンダリング」と呼ばれ、思考がさまよっている状態のこと。
マインドワンダリングの状況下では、私たちの幸福度は下がってしまうというデータも存在します。
(ハーバード大学の心理学者であるマット・キリングワースという人も、人の幸福度調査に関するTEDのスピーチで「a wandering mind is an unhappy mind.」と結論づけています。)
それに加えて、現代の生活では、いつでもどこでも誰かと繋がれるSNS、スマホやスマートウォッチからですら頻繁に届くプッシュ通知などによって、意識しなければあっという間にノイズまみれの生活に浸ってしまいます。
特に、スモールビジネスを行う起業家やフリーランスの皆さんは、ある程度の役割分担がなされている会社員以上にマルチタスクをこなす必要もあるはず。近い将来の売上、事業の継続など心配が尽きず、ストレスや不安に人一倍晒されやすくなるのも無理はありません。
人間の性質的に、普通に生きているだけで、思考が今ここになく注意散漫になってしまうのは当たり前なのに、それ以上に脳疲労に陥りやすい環境下にある現代人には、アクティブなリラクゼーションが必要不可欠です。
そして、上述の通り「今ここ」に意識を向けることのできるマインドフルネスは、これを実現するにはうってつけのスキルであり習慣なのです。
MIMEでは、ヨガや瞑想を軸とした具体的なマインドフルネスの実践方法、そして継続のサポートを通し、皆さんが幸福度高く過ごしていくためのサポートを行っていきます。
ブログ、メールマガジン、SNSなどを通じて、ぜひマインドフルネスについての理解を深めて頂ければ嬉しいです。